FRPメーカーの徒然ブログ http://ameblo.jp/takashi-sangyo/ ■FRP製タンク(飼料・貯水・薬品・燃料用等)製造 ■FRP製サイロ(穀物・木質バイオマス用等)製造 ■FRP製ドームハウス製造 ■FRP製特注製品製造 ■FRP製防水防食加工・工事 ■FRP製関連資材・工具販売 タカシ産業株式会社が徒然なるままにお送りします。 ja 南九州支所開設のお知らせ https://ameblo.jp/takashi-sangyo/entry-11217330160.html <p>久しぶりのブログ更新です。</p><p>ここ数カ月会社は休まず営業していたのですが、本日は久しぶりに社員さんのいない会社を独り占めしています。</p><p>ポカポカ陽気で桜も開花のタイミングを見計らっている日曜午後の気だるいひと時、人にも電話にも干渉されない静かな事務所に一人でいると、心にゆとりが出来て何だかとても集中できます。</p><br><p>さて、本日は弊社支所開設のご報告をしたいと思います。</p><p>弊社は5年前の2007年4月に福岡県に支所を開設し、その後宮崎、鹿児島に営業所を開設致しましたが、来月5月1日より、この営業所を統一して支所に格上げし、場所も新たに(鹿児島県霧島市)南九州支所と致します。</p><p>福岡支所につきましては、場所はそのままに(福岡県田川市)名前を北九州支所と致します。</p><p>両支所共にSPも兼ねており、お客様には、現地常駐社員のみならず本社営業も引き続きお伺いさせて頂きます。</p><br><p>九州進出から丸5年、長い道のりでしたがやっと本腰を入れて九州統一を目指す下地が整いました。</p><p>弊社の信条は全て市場での自由競争の中にございます。</p><p>時代にそぐわない、同業組合、談合などとは一線を画し、弱小ながらも筋肉質な企業体質を築いて参りました。</p><p>実績ある弊社のコストパフォーマンスを判断頂ければ、弊社のコアコンピタンスを高評価頂けるものと確信しております。</p><br><p>成長期から成熟期にシフトした現代社会において、市場には従来の当たり前のやり方に対する疑問が生まれてきており、これは我々にとっては大きなチャンスとなります。</p><p>このチャンスに上手く乗れる様、更なる精進を目指して参ります。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120408/15/takashi-sangyo/13/33/j/o0800053211903832621.jpg"><img border="0" alt="FRPメーカーの徒然ブログ-南九州支所から(霧島市溝辺町)" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120408/15/takashi-sangyo/13/33/j/t02200146_0800053211903832621.jpg"></a> <br></p><p>南九州支所周辺(霧島市溝辺町)から</p><p>九州統一の思いを込めて<br><br></p> 2012-04-08 企業訪問 https://ameblo.jp/takashi-sangyo/entry-11170494751.html <p>久々のブログ更新(忘年会から2カ月・・・光陰矢のごとし)です。</p><br><p>ドームハウスの正式な販売を始めておよそ3カ月が経ちました。</p><p>この間、色々な方に様々な御意見を頂戴し、交流させていただく機会を持ちました。</p><p>本日も素敵な交流がありましたので御紹介します。</p><br><p>つい2週間ほど前、都内の大学3年生からDMを頂きました。その内容とは</p><p>「私は大学でドームハウスの市場について調べており、先日行われたMITのビジネスコンテストでバイオプラスチックを用いたドームハウス開発の提案発表に伺った際、御社のプロダクトを知り興味を持ちました。」</p><p>「何故そこまで安価に製造できるのか?」</p><p>「FRPの優位性はどこにあるのか?」</p><p>「ジオデシックではなく、不規則な21面体のパネルにした理由は何なのか?」</p><p>「またそれらが流通コスト・施工機関にどう影響を及ぼしているのか?」</p><p>「建築確認申請の可否、耐火認定に関して」</p><p>「FCでの展開は?」</p><p>といった具合でした。</p><br><p>私はこれらの質問に出来る限りの返答を行ったつもりでしたが、先週末その学生さんから「是非とも直接お話しを伺いたい。直に製品を見てみたい。」との依頼があり、本日の企業訪問を迎えることとなりました。</p><br><p>彼の第一印象は、電話越しの対応から予想していた通りの「バイタリティ溢れる」学生さんでした。</p><p>研究分野だけあって、ドームハウスのことについて博識でしたが、何より私が驚いたのは「情熱的な探究心と知識への貪欲さ」です。</p><p>情報を得る為、朝早くから東京より遠路はるばる岡山の僻地にローカル線を乗り継ぎ、田舎の中小企業へ足を運び、目を輝かせながら私の話に聞き入っている彼の姿が眩しく写りました。</p><p>いつの間にか忘れつつある感情が呼び起こされ、元気をもらったような気分になりました。</p><br><p>彼は不動産関係の会社に内定が決まっているそうです。</p><p>是非とも活躍してほしいと思います。</p> 2012-02-20 忘年会! https://ameblo.jp/takashi-sangyo/entry-11114965293.html <p>この時期、やたらと忘年会が多く「いったい何回年を忘れるのか?」とツッコミを入れたくなる方も多いのではないでしょうか?(私はまさにその一人です)</p><p>しかし、自社の忘年会とは皆さんにとっても特別なものではないでしょうか?</p><p>私の場合、普段社員さん達と会話をする機会も少なく、あったとしても業務中心の会話となります。</p><p>会社・組織は人間の集まりで、人間関係には信頼・絆が必要です。そして信頼や絆はお互いを知ることから生まれてくるもので、きっかけとしての所謂「飲ミニュケーション」も大切なのかも知れませんよね<img alt="ビール" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/077.gif" width="16" height="16"></p><br><p>当社は今年度で40周年を迎えます。</p><p>以前から会社の寿命は30年と言われ、現代では10年とも言われています。</p><p>この様な御時世、我々の様な中小企業が40周年を迎えられるのは、社員、社員の家族、協力業者、そしてお客様に支えられてこそだと痛感しております。</p><br><p>「一年の労をねぎらい、杯を酌み交わし、この年の苦労を忘れて、新たな気持ちで新しい年にチャレンジしていく」と張り切りながら、今日くらいは明日を気にせず、楽しい酒に溺れたいと思います<img alt="ニコニコ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" width="16" height="16"></p><br><p>お世話になっております皆様方に心より感謝申し上げます。</p><p>タカシ産業株式会社一同</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111223/18/takashi-sangyo/0c/bf/j/o0800060011688625152.jpg"><img border="0" alt="FRPメーカーの徒然ブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111223/18/takashi-sangyo/0c/bf/j/t02200165_0800060011688625152.jpg"></a><br></p> 2011-12-23 パークゴルフ! https://ameblo.jp/takashi-sangyo/entry-11083248892.html <p>先日当社のドームハウスをご愛顧頂いておりますお客様からのご提案で、北海道の<font color="#fa8072">パークゴルフ場</font><font color="#000000">にドームハウスを設置するというお話を頂きました。</font></p><p>当社ドームハウスをボールに見立て、大自然の中にユニークな景観を作り出したいというお考えのようです。</p><br><p>さてさて、皆さんこのようなゴルフご存じですか?</p><br><p>私は下手ながらゴルフは嗜んでおりますが(煩悩の数程のスコアです)、パークゴルフなど知りもせず、ゲートボール?マイナーなスポーツ?などと失礼にも勝手な想像をしておりました。</p><p>しかし、お客様から話をお聞きして驚きました<img alt="叫び" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif" width="16" height="16"></p><p>パークゴルフ場は全国に900コース以上もあり、特に盛んな北海道ではお年寄りから子供まで、このスポーツを知らない者はいないくらいメジャーなスポーツということです。</p><br><p>そういうことならと、スポーツ好きの私は早速パークゴルフについて調べてみました。</p><p>まず、パークゴルフをザックリ表現するなら、専用のクラブとボールを使って行う<font color="#000000">ゴルフ風</font>のスポーツという感じでしょうか。</p><p>公園で行うゴルフなのでパークゴルフと言い、クラブとボールとティーの3つの道具だけで出来る手軽さや、体力、年齢、性別によるハンディキャップの少なさ等の魅力が、お年寄りからお子様まで幅広く楽しまれている理由ではないかと思います。</p><p>1コースは9ホール(1ホールは100以内)あり、パー3からパー5で構成されており、クラブはゴルフのドライバーに似た木製又はプラスチック製のクラブを使用し、ショットもパットも同じクラブでプレイします。</p><p>ちなみにクラブはミズノ、アシックス等のメーカーから豊富なラインナップが揃っています(少し高価です<img alt="ガーン" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif" width="16" height="16">)。</p><p>ボールは6cm(おっ大きい!!)あり、カップは20cm程度あるそうです。</p><br><p>色々調べてみましたが、「取り敢えずやってみない事にはその楽しさは分からない」ということで近々プレーしてこようと思います(岡山県にもパークゴルフ場があるそうなので)。</p><p>プレー出来たら、その感想をおしらせします。</p><br><br> 2011-11-19 ペレットストーブ解禁 https://ameblo.jp/takashi-sangyo/entry-11074258508.html <p>本日 <img style="WIDTH: 15px; HEIGHT: 13px" alt="はてなマーク" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif" width="15" height="13">歳にしてブログデビュー</p><p>すこし緊張(;^_^A</p><br><p>私と同じく昨シーズン導入の</p><p>ペレットストーブの本日再デビューです<img alt="ビックリマーク" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" width="16" height="16"></p><br><p>今年は暖かい日が続いていたので</p><p>今朝の寒さに大慌て</p><p>朝一でストーブの大掃除...</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111110/13/takashi-sangyo/e6/f3/j/o0717096011602349777.jpg"><img style="WIDTH: 135px; FLOAT: left; HEIGHT: 143px; CLEAR: both" border="0" alt="tank-manのブログ-ペレットストーブ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111110/13/takashi-sangyo/e6/f3/j/t02200295_0717096011602349777.jpg" width="135" height="143"></a> </p><p> いざ点火</p><p> </p><p> 事務所中に木の香りと</p><p> 仄かな<img alt="メラメラ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif" width="16" height="16"></p><p> パチパチとペレットの爆ぜる音に</p><p> 心癒されますよ</p><p> </p><p> 何とも贅沢なストーブなんです</p><br><p> </p><br><p>我が社はFRPタンクの製造メーカーなので</p><p>ペレットの貯蔵は自社製タンク</p><br><p>なんと事務所内に直接入るようにしてあるので</p><p>運ぶ手間も必要なし <img alt="チョキ" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif" width="16" height="16"></p><p>しかも燃料費も格安・・・</p><p>一石二鳥 三鳥くらいかも</p><br><p>これからが冬本番</p><p>今年も暖かく快適な事務所で</p><p>お仕事頑張りますよ</p><br><p>                  <br></p> 2011-11-10 ドームハウスって? https://ameblo.jp/takashi-sangyo/entry-11060492656.html <p>ドームハウスって知っていますか?</p><p>ドラゴンボールに出てくるホイポイカプセルから現れる家?モンゴルの遊牧民暮らす家?</p><p>とにかく丸っぽい家を想像しますが、日本ではあまり見かけないですよね。</p><br><p>それでもドームハウスって世の中にはそれなりに存在してるんです。</p><p>検索サイトから「ドームハウス」で検索すると、様々なドームハウスの紹介が出てきます。</p><p>鉄骨で組み上げるもの、木で組み上げるもの(ログハウス)、発泡スチロールで組み上げるものまで、、、</p><br><p>では何故イマイチ普及しないのか?</p><p>普通の家より割高だから?形が個性的すぎるから?音が反響するから?住み難くそうだから?</p><br><p>理由は分かりませんが、私はドームハウスを制作してしまいました。FRPという素材で。</p><p>FRPの特性については<a href="http://www.takashi-sangyo.co.jp/" target="_blank">弊社ホームページ</a>をご覧ください。</p><br><p>ここで簡単に紹介すると、FRPドームハウスは21枚のFRPパネルから構成された無骨組構造物になります。</p><p>1枚のパネルは15~30kg程度で移動可能な大きさなので、運送も容易で小スペースでの保管も可能です。</p><p>組み立て作業も簡単に行えるように設計されているので、付属の組み立てマニュアルに沿って作業すれば、4人で約2時間あれば組み上がります。</p><p>作業工具(レンチ)、組み立て部品(ボルト、ナット、ワッシャ)が付属しているので、脚立・梯子などを準備すれば「少し大がかりなテント」といった感覚で特別な工具・重機等が無くても簡単に組み上がります。</p><br><p>近日中に専用サイトも立ち上がります。</p><p>興味のある方はサイトまで遊びに来て下さいね。</p><br><p>サイト案内まで乞うご期待。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111027/12/takashi-sangyo/1c/27/j/o0598039911573016143.jpg"><img border="0" alt="tank-manのブログ-FRPドームハウス" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111027/12/takashi-sangyo/1c/27/j/t02200147_0598039911573016143.jpg" width="220" height="147"></a><br></p> 2011-10-27